12年後の見舞い
12年前、松本市内にサリンが撒かれた事がオウム事件の始めだったような気がする。当初、河野さんという方が犯人扱いされたが私も新聞報道を信じてしまった。しかし河野さんは松本サリンの被害者で奥さんは12年経った今でも意識が戻らないまま施設にいる。18日の朝日新聞にこの写真が掲載された。施設の奥さんを介護する河野さん、右側の男性は手をマッサージしている。元オウム真理教の信徒でサリン噴霧車の製造を加担した事で有罪服役した。河野さんの手記を見て「お詫びの気持ちを伝えたい」と決意したという。「家に来る事で罪の意識を自己完結させたいなら、来ればいい」と河野さん。また、「罪を犯した人でも相応の罰を受けた限りは普通の人だ。そのような人たちが受け入れられる世の中が理想的だ」とも。

▲受け入れる河野さんはもちろんの事、元信者もよく勇気を出して訪れてくれた(12/18朝日新聞より)
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