お棚上げ

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  2日続きで喪服姿を掲載するのは心苦しいが、たまたま、葬儀と我が家の法事が連続してしまった母の四十九日、お棚上げ(納骨式)である。正確には12日なのだが今の法事は結婚式などと同じように土日曜日と相場が決まっているようだ。実質この51日間を父はよく祭壇を守った。毎日何度と無く経を上げ母に話しかけていた。人事ではドライだったから、お寺の総代をやっているくせに無信心で天や神に通じるわけがないと決め付けていた。それが身に降りかかると父もこんな所があったのかと思うほど天や神に念じている。四十九日はひとつの区切りで遺体に次いで遺骨とも別れることになるが住職も心配していて元気に生きる事が何よりの供養と結んだ。
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▲納骨は寒風のなかで行った。51日間我が家に安置した母の遺骨を父は土に戻した

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