ここにも身近な文化財

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父方の最後のおばさんの法事で、菱町の泉龍院というお寺に行った。なかなか風情があり歴史の有りそうなお寺だなと思っていたが、法要の終わった本堂で梁や欄間の彫刻に興味を向けると、数人が残って住職の話を聞く事が出来た。日光東照宮建設の頃、日光と江戸の往復に三代将軍家光が関わった寺だそうで東照宮に共通するものが多く見られた。席を替え、法事のお清め席では叔母さんの生来の明るさが甥である私に僅かでも血縁として残っていたら嬉しいと献杯の挨拶とした。
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▲須弥壇の天井には日光の鳴き龍と同じ規模の天井絵があり、彫り師も東照宮の職人と一致する人もいるほどだ

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