2007年4月アーカイブ
昨日は好天候うちに囲む会のイベントが無事終了した。そしてこれも囲む会の恒例春のボランティアが始まっている。今日はわたしの番で組み合わせのTKさんを乗せ2日連続でみどり市東町へ行った。暫らくぶりに訪れた美術館は新しいスタッフも沢山いたが礼儀正しく明るい雰囲気を感じた。GC2♀の9歳の誕生祝の自転車を一緒に買いに行く約束が楽しみなので午後3時までのボランティアを急ぎ帰ってパパ、ママが誕生パーティーを準備している太田市新田へ行き、料理とビールが入ったら2日間の疲れがドットでて眠ってしまったようだ。

▲9歳パーティーで鼻血が出てしまったGC2とおどけるパパ
今日はまるで忘れ物特異日のようだった。私が所属する富弘美術館を囲む会群馬県支部の第16回集い行われるみどり市東町花輪に馳せ参じた私は毎年集合記念写真を撮るときに使う大きな横断幕を忘れてしまった。冷や汗モンだがカメラマンと今日の進行約のO夫妻はチームジャンパーを、同じく進行役のSさんも解説用の資料を80部もプリントしたのに、他のSさんも昼食時にトン汁をサービスする為のプロパンガスが不十分でアタフタしていた。皆の忘れ物が私の冷や汗を少しづつ引っ込めてくれる効果があったのはありがたい事だ。そして花輪地区の見学に際し地元の婦人会が甘酒を振舞ってくれた事や会員スタッフが持ち場持ち場をしっかりサポートしてくれた事も、遠路を含め沢山の方が参加してくれたことにも大感謝であった。
▲みどり市、市長さん副市長さんなども駆けつけてくれ出発挨拶を頂いた。横断幕はダミー
最近買ったコードレスマウス2種、奥に写ってる白で小ぶりな物を1ヶ月前に買った。私は小柄だから手も小さい。だから少し小ぶりのタイプがなじみやすいと思い、これを使ったが小さすぎて手のひらの中で遊んでしまい使いにくい。ひとつき我慢してみたが疲れてダメだったので手前のタイプを買った。二周りも大きいが手のひらの中で安定している。電卓の小さすぎのも使いにくい、携帯電話も薄さは良いが操作面が小さすぎるのは使いにくい何でも大きさには程がある。

▲手になじめばやっぱりコードレスは使いやすい
殆ど空席になっている2次回のボックスだが、カラオケステージにみんなで行っちゃた婦人軍は元気だな。少し遅い真向法仲間の花見で私は一次会で充分なのだが流されるままについて来た。歌を歌えっと言って選曲ブックを廻されたが、これがまた薄暗い店内で見えにくい。ついでブックを開いて選曲しようとタイトルだけを見ると何でも歌える様な気がする。しかし私が子供の時のように今は「流行歌」はない、流行しないままの歌が多く他のお客様がステージで歌うのを聴いてもへぇ~あんな歌あったのと初耳モノが私には多い別世界。

▲通常ビールコップ1杯の私にはアルコールのオーバーフローでグロッキーだった
よーく出来ているし、よーく飛ぶ。私の携帯電話から比較しても分かるように、この小さなラジコンヘリコプターは赤外線2チャンネルでこれが子供の玩具である。玩具もここまで来たかと感心させられる。何でもそうだが実物が高価であればそれに似たミニチュアや玩具もそれなりに高価になる。例えば車の実物は100万円ならラジコンや玩具は0.3%位で3000円、ヘリの実機は一億円位だろう。その0.3%はナント30万円だぜ、ところがコイツはトイザらスで3千数百円で買えると言うからスゴイ、もっとも本体は発砲スチロールにメインローターとテールローターに制御付きのモーターがついているだけ、充電は送信機からと合理的

▲テールローターの制御モーターは直径5ミリ×13ミリほどの超マイクロ、すごいな、
今日は次男のいる前橋。その息子の下の子、GC6は2歳7ヶ月、昨日から熱が出ていると言うので保育園を休ませ数時間を私と過ごす事にした。子供の8度くらいは見た目には何でもないようで食欲もあり部屋でDVDなどを静かに見ていた。数本のアンパンマンやドラえもんを見てすっかり飽きてしまい私が相手をしてもぐずり出した。GC6は踏み台を持ってきて居間とお店の間にある「のぞき窓」の下においた。この窓は子供を居間で過ごさせ仕事をする夫婦が子供の様子をみる窓で子供たちが2歳位まではいいが、最近は知恵がついて踏み台に乗り店をのぞきパパ~、ママ~、とやる。

▲2重ガラスで声は届かないが子達が大きくなった分だけ店内から3分の2ほどの衝立でカバーしてあった。
石灰を撒く。早苗ちゃんのお父さんに耕運機持参で太田市の空き地畑を耕してもらい石灰を撒いた。土壌を消毒する意味や酸性になっているのでアルカリで中和するのだそうだ。アルカリ度がやや強めの石灰顆粒4袋を耕運機で畑に攪拌した。つくる野菜によって土の性質を変えたり、与える養分を変えたりで農作物つくりは奥が深そうだ。私は力仕事の草むしりを手伝っただけで、野菜つくりに興味はないが今や菜園ブーム、色とりどりの資料が手に入るし耕運機やトラクターもホームセンターで売っている。だけど小さな耕運機は疲れる。オイラに農業は不向き。

▲耕した土に白い石灰を撒き、もう一度ウナル。積み上げた草にも石灰をたっぷりかけた。
昨日に続く富弘美術館を囲む会全国支部長スタッフ会議の続報、この会議には全国、世界から70名ほどが集まる。ブラジルから、ロサアンゼルスからと海外からの参加も見る。国内の最北支部は平野氏の栃木支部までで、それより北に支部が出来ない。年に何度もみどり市東町へ来る仙台の菅野ご夫妻は特例で支部こそないが殆ど個人支部のようなもの、その人脈は私のような下手な支部長より広く、私の知らない支部の方の名前がスラスラ出てくる。加えてマメである。昨日は我が家の母の仏前へ線香を手向けにわざわざ寄ってくれ、今日はロスの仲間のために東町から千奈津ちゃんの詩集を取りに来てくれた。

▲富弘美術館への熱意は充分なのだから支部の旗揚げだけでもと思うのだが
今日、みどり市サンレイク草木に集まった世界中の囲む会支部長スタッフ会議の出席者に富弘さんの挨拶は殆どジョークのように「支部だからといって何かをしなくてはならない事は無い、何もしなくていいんです。何かしたって得しませんよ」と笑わせる。ところが何故か中盤以降の支部報告会になると、どこの支部もなんと活発な事か、とりわけ私の所属する富弘美術館を囲む会群馬県支部は中でも大所帯だが大きな事業はしたことが無い、只、富弘美術館のお膝元だけに各支部との接点は多く、1年に1度合わせる顔に活動した成果を携えている。

▲ウチらなんにもしないと漫才風挨拶をした鳥取県支部のTさんは、しっかりとしたマイペースな活動をしている。
ありがたい事に富弘さんとのお付き合いが始まってから、さまざまな方たちと、そして全国に知人、友人が出来た。そのお一人を友人と言うのは、おこがましいので知人としておこう。この春まで熊本県立美術館の副館長を務めた画家の坂田燦氏で富弘さんの作品を初めて熊本で展覧した立役者である。当初は当時の熊本県知事の命を受けての交渉役で来たが氏自体が富弘さんの詩画に深い感銘を受けていたので熱意のこもった交渉は成功し、富弘さんを初めて熊本まで空の旅をさせる大企画となった。坂田燦氏は元教員であり作家としての活動も続いて今回の個展は7歳の時に父親を描いた作品から今日までの集大成だそうだ。本来なら、私もこの展覧会に行きたい。

▲九州男児のごとく個展を開催する経緯も大胆である
闇を不自然に照らす明かりは桐生競艇場のナイター、夕刻から21時近くまで南の空は巨大なナイター設備で真昼間のように輝いている。1ヶ月のうちに何日間のナイターがあるのかは知らないがご近所は迷惑だろうな2キロ程はなれている我が家からもご覧のような南の夜空になってしまう。競艇ばかりじゃない、特にこれからのスポーツシーズンは球場やサッカーグラウンドも仕事後のナイターを楽しむ為に小さな子供の就寝時間になっても光々とグラウンドとその周辺を照らす。競艇の売上も大事かも知れないが人間らしい静かな環境を心がけないとヘンな人間が増えるよ。

▲写真修正したがイメージはこう見得る
昨日の続きになるが富岡市に行くなら隣の甘楽町小幡に寄らない手はない。26年ほど前だが一人で小幡の城下町を見に行った。親しく1時間以上の時間をとって家宝を見せてくれた旅館の茂木館は戸をぴたりと閉めて人がいない気配だった。やはり1時間以上私を相手に当時の武家の生活や残された文化財の大切さをお茶の見ながら話してくれたT家のサワさん、当時91歳だったから居ないとは思ったがサワさんが誇りにしていた屋敷や心字の池などがある美しい庭はサワさん亡き後はすっかり変わってただの古い家としか見えなかった。代が変わるとこうなってしまうのかと落胆して帰って来た。

▲26年前の一人旅は今思うと夢のような一日だった。あのお二人の話が聞けて幸運だった
世界遺産の暫定候補になっている富岡市の旧国営製糸工場を見てきた。明治5年に造られた近代国家の幕開けとも言うべき施設が完璧なまでに残り、殆ど修復をせず昭和63年まで操業していたという。私はその頃、一度一人で見学した事があるが今回は世界遺産登録に向け保存活動を率先し、ここの館長をしている今井先生の奥様がオーラ素肌美サロンのお客様でもあり、女房殿は是非見に行きたいと言うので解説ボランティアをしている奥様の今井さんにコンタクトを取り出かけた。雨の降る寒い日になったが今井さんは元気に楽しく解説してくれ1万5千坪の敷地にコの字に建てられた巨大なレンガ造りの建物を奥までじっくり案内してくれた。

▲さすが当時の国策工場、敷地もゆったりとしている
選挙が始まって街が騒がしくなってきた。先週の我が家は大変な1週間だった。少しずつ平穏をとり戻し父も活動を開始した。私も休日だがのんびり新聞など見ていられない日だ。所属する美術館ボランティアの総会なのに資料が完成していない。朝から一立候補者への挨拶を済ませてから総会の資料つくり、総会までに1時間があるので女房殿から頼まれていた庭の草むしり、中央公民館での総会を済ませ、まだ明るいので草むしり第二ラウンド。もうひとつの用件があるため草むしりまで時計を見ながらのせわしなさ、ああ、2年ほど前までは両親がこれらをやってくれていたんだな~。

▲傍らにアイスコーヒーやラジオを置き優雅な草むしりを心がけよう。
「惚の人」や、「悪女について」などを読んでいた頃、次なる有吉佐和子の本と思って買っておき、読まずに書棚に入ったままだったこの文庫本「非色」を数週間前に発見、本当に俺って本を読まないんだな~、脳みそ活性のためにも少しは本を読もう。枕元におき数ページを読むと寝てしまうので完読までには相当の時間がかかる。初めは面白くなかったが3分の1ほどに入ったあたりで面白くなってきた。舞台は終戦後の東京とニューヨーク、主人公、笑子が黒人米兵と結婚しアメリカへえ渡り、ニューヨークのスラム街に住むところまで進んだ。リアルな描写は取材がしっかりしていたのだろうか、古い作品だが面白くなってきた。

▲終戦後、米兵と結婚しニューヨークに来た日本人妻は500人もいたそうだ
桐生市もいよいよ15日から市長、市会議員選挙が始まる。隣のみどり市も初めての市会議員選挙となる。昨春全国で大同合併が行われ、私だけじゃなく、多くの市民、町民たちが理想的な合併を望んでいたが私の市も周辺の自治体も上手くは行かなかった。その原因の殆どが民意ではないと思う。だから今でも腹が立つ、この町に住む誰もが損をしている。士気を失っている。今回の選挙はこの事を訴える選挙になるだろう。いずれにしてもこれから選ばれる人は大きな責任を感じてほしい。飛び地をもつ桐生市は恥ずかしい。

▲となりの市と桐生市の一候補へ激励をした
パンはベーカリーショップ以外では買わない。既製の大手メーカーのパンは買わない。そう決めている人は多いようだ。麺も好きだがパンも好きで自分で選ぶとカレーパンならあの店、食パンならあそこ。レーズンブレッドならここと、相生地内だけでも買い分ける。とりわけ食パンのうまい店がある。だから「ヘリ」もうまい。GC1はヘリを貰って来てと言うが「食パンうまい店」はヘリを1斤の中に付けて売ってしまう為、ないのだという。先日ちょうどサンドイッチの耳が出たので少しを頂いてきた。GC1は冷凍して楽しんでいる。

▲たしかにヘリもうまい、パン屋は値のつけようが無いから捨てるのだという。モッタイナイ
気の重い一日だった。今夜の7時にGC5=Rを引き渡した。「三つ子の魂、百までも」の例え通り人は幼児期にどのように育ったかが、その後の人生に大きく影響すると言う。充分甘えるところがあった方が成長した時、自立でき、人の気持ちになり、人の為につくせる人になる。厳しすぎる環境で育つと他人にはもちろん自分までダメにする事がある。すでに私たちにはどうする事も出来ないが、祈る事は出来る。どうかこれからのRの厳しい環境のなかでR自身の力によって豊かな心に成長するよう祈る。

▲午前、近くの空き地にたくさん出ている土筆を摘んだ。Rは子犬のように野原ではしゃいだ
息子Aは今日、最愛の娘と別れる決心をした。結婚には恵まれなかったが、いい子が生まれた。その孫GC5Rを息子が我が家へ連れてきたのは一ヶ月半まえ、私たちとの接触もこれまで一番少なかったRの存在が1週間をすぎ、ひと月を過ぎるとすっかり内孫になり、家の中の中心になってゆく。最初から難しい問題ではあったが成り行きを見るしかなかった。今日の法的な裁定で息子は決心した。GC5を失うのは家族全員の寂しさだが息子にもRにもいいのかも知れない。私だってGC5の行く末を心配で仕方ないが利発な子だから、どんな環境でも自ら切り開くと信じている。

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私が所属するボランティアのひとつに富弘美術館を囲む会があるが、今月は行事が目白押しだ。そのうち中旬に行う総会では活動報告、活動予定、決算とある。その決算で私もしっかりした記録を持たなかった部分があり監査役の方に忠告をうけ見直しとなった。事務局のKさん宅のダイニング会議室へ会計のYさんを伴って3人で記録の不備を思い出した。一人二人では思い出せない物も3人ではっきりとした経緯が分かりスッキリした。これで総会準備は完了、ひとつ安心。それにしてもここのお孫さんは立派にお手伝いも出来食欲も旺盛で頼もしい。

▲3人のお孫さんが忙しく出入りするダイニング、あいちゃんは自分でツナマヨのおにぎり
を作っていった。
孫が7人いると何かと年寄りの出番が多い、ここ数日をとってみても私は金曜日に前橋の息子Bのところへ2時間くらい、昨日土曜日はPC文書の打ち出し最中に太田の娘宅でご主人の良クンが腰を痛めて動けないとSOSが来た。ここは1時間10分で切り上げて帰りまた作業。半日だけ出勤して打ち合わせをしたが実際この数日仕事が殆ど進んでいない。しかし、よく考えてみると太田は良クンの持病。我が家は息子Aの頼まれごと、前橋も孫たちが具合が悪い訳じゃない。となると孫というより子供たちへの寄与か。それにしても明日の休日は新聞くらい読めるのだろうか。

▲モザイクガラスの向こうにピンチヒッターで子守する女房殿と良クンがいる
まったく若い人の発想は面白い。なんて言うと不謹慎かもしれない、だってGC-1の手のひらにあるのは日本国の現行1000円札。今若い人の間で「金運のお守り折り紙」として話題になっているらしい。GC-1はサイトで見つけ、ビデオで流れている折方を見ながら完成させた。ぬり絵や折り紙も高度化して楽しいが団塊の世代はもったいなくてオカネをこんな風におもちゃにしない。でも発想に感心しちゃうな。今日も殆どを息子などの事で時間を取られてしまい新聞も読めない有様だったけど手のひらのターバン野口をみてホンワカしてしまった。

▲年甲斐もなくGC-1から1000円で買いうけ財布に忍ばせたが金運来るかな 注:折ってあるだけなので広げれば元に戻る
毎月第一金曜日の料理教室「厨房の男たち」開催日、今月から会員が4名増え、14人となった。ところが一番の若手である会長のTさんが新しい仕事の研修で暫らく料理教室を休むから代行してくれと先週言ってきた。受けるしかない。10時開講の準備で朝から書類などを整理して10分前には公民館の調理場へ入った。すでに先生の他に数名が来ていて新人の紹介や集金、来月の予定などで自分が料理を教わる余裕が無くなってしまいそうだ。「暖房が効かないよ」「ガスコンロが点かないよ」「お湯が出ないよ」などのアクシデント続き。
無事4点の料理が出来て試食。試食が終わると三々五々帰って行くが私はその後点検で30分以上掛かった。

▲全員が帰ってから再度戸締りやガス栓などの点検、やってみて分かるよ。これまで会長さん大変だったんだ
先生がユニークな真向法体操朝教室の花見は早朝5時30分から、道場近くのながめ公園の桜見物となった。団子とお茶を持ち気温2度の澄んだ冷気の中を歩き始めた。このコースは先生の散歩コースで何度か歩いている道だった。渡良瀬川の左岸に渡るはねたき橋手前に荒神様を祭ってある道了尊を参拝するのが決まりだった。今日もそうしたが仲間の女性たちが境内の外を見てにわかに騒いだ。開けっ放しの車の近くにうずくまる若い二人の異常事態。私はすぐに読み取れたので110番通報。パトカーや救急車がきて事情を聞かれ30分ほど掛かった。若い二人はなにを考えたのか昔から言うじゃないか「死んで花見が咲くものか」元気でいればきっと楽しい花見もあるよ。

▲興ざめした花見も、ながめの太鼓橋近くでは記念写真を撮る気になった
自宅で息子に頼まれた公式文書の打ち出しに半日かかった。内容が重いだけに気分まで重くなるし、やけに肩がこる。気分直しにラジオを掛けてみるが気が散漫になって作業効率が低下する。ラジオを切った机上は静かになり、私と向かい合うPCだけの世界だが、どこからか小さな音でチュルチュルと聞こえてくる。確かに右前方からかすかに聞こえてくる音を注意深くさがすと水の入ったペットボトルのキャップ付近からその可愛らしい音が出ていた。冷蔵庫から出したボトルに暖房をかけた部屋の温度差で空気の膨張がはじまったのか水琴窟のような神秘的な音だった。

▲疲れたときに僅かな音色が癒しになるもんだ
昨日はイチゴ狩りでイチゴに飽きた女房は、近くの田圃で土筆(つくし)狩りを始めた。春は山菜や野の草がうまい季節だが土筆を食べる人は最近少ないようだ。山菜や野の草は何れも「つくる」のに大変な作業になり食べ得感が無い。しかしサラダ油でいためるとこれがうまい、花粉症にはきっと良いだろうと思われるほどスギナの花粉をたっぷり食べる事になる。野の草はつくると僅かになってしまうが、もうひとつ一般に知られていない畑の珍味は葱坊主、こちらは食べ得感があり「葱坊主の天ぷら」と言うと殆どの人が驚く。天ぷらにすると蕗の薹のような食感とねぎの風味が私にはたまらない春の味だ。

▲今は食べる事を知る人は少ないから殆どタダで手に入る。本当は高級食材だと思う
初めてイチゴ狩りなるものをやってみたが結論から書くと、およそロマンチックじゃない。あの可愛く小さな果物の色も形も好きだ。だからもっと夢のあるようなイチゴ狩りをしてみたかった。イチゴ狩りとは早い話イチゴ農家のおじさんに頼んで手伝わせてもらったらお駄賃に食べていきなと言われたようなもん。しかし入場料を払ったからシコタマ食べるのだが本来イチゴの甘さは他の果物から見ると薄い。だからイチゴだけをシコタマ食べても美味くない。出来ればきれいな洗い場とミルクなどを用意してくれたらよかった。更に言えばクラッカーなどを用意してくれたら軽い昼食にもなりイチゴが引き立つ事、間違いない。

▲リンゴ狩りもイチゴ狩りも他のものとの組み合わせをしないと単品食いは辛い
中国で仕事をしている友人のSはメールでこの写真と6734という数字を送ってきた。もう何年経ったか分からないが、彼が出張という形で仕事をした日数だそうで韓国を手始めに中国、インド、ベトナム、など縫製工場があればどこへでも行く、電卓で叩いてみたら18年4ヶ月と出た。そのうちの殆どが中国で、正に世界の工場の尖兵をしている訳だ。文化の違いは当たり前だが私たち日本人も西洋カブレで意味も分からずTシャツやサンダルに英語らしいものがプリントしてあるが、今の中国の若者にも日本カブレの部分があり日本語が書いてあるシャツやステッカーがカッコいいとばかりに、このようなTシャツも多いという。
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▲このシャツはまだいい、意味不明な漢字とカタカナがプリントされる事もあるよという
