描きすぎない
新田のジョイフル本田に頼んであった額装が出来たので取りに行ったら、先日からギャラリーで開催していた水彩画展をまだやっていた。一部屋だけの小さなギャラリーで4人、20点ほどの小作品が飾られていた。中心は写真のK氏でその画風は独特だった。よく言えば簡潔、見る側は「気楽」と言うところだろうか。氏の持論は、「絵は描きすぎない、色を付け過ぎない」なのだそうだ。対象物を見たら印象だけをサラサラと描き脳裏に残った色だけを付けるのだそうだ。う~ん、たしかにこれも正論だな。熊本の坂田先生は対象物をよ~くみて、その線を大事にするんだ。と言っておられた。だから、あの重厚さが生まれる。K氏と他の3人の作品は何れも記憶に残った線と色で軽く仕上げられ、私には見る側の疲労度が少ないように感じた。

▲先日も目の前でブドウを描いて私にくれたが、今日も会場のテーブルで創作に勤しんでいた
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