医は仁術でありたい

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GC2の真優ちゃんが音や声が聞きにくいというので学校の終わるのを待ち、太田市内の病院へ連れて行った。さほど大きな病院ではないが待合室に活気がある。受付窓口周辺にベタベタと沢山の張り紙がある。どうやらここの院長の出版物のPRのようだ。すでに「第四弾の本発行!」などと書いてあるから、かなり元気な院長のようだ。張り紙だけで推察すると著者である院長は元官僚役人で政治行政にあきれて途中から医療に転身してきた変り種。本の中の紹介も官僚のズサンさ、大学医学部の理不尽さ、そして医者の傲慢さなどを自ら非難している一種の非難本らしい。特に気になったのは「多く医者は会うたびに金の話ばかりだ」という。
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▲音の聞こえる試験室で神妙な真優ちゃんと看護士さん

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