1月の惜別 其の一
人生の価値とは、快挙を成し遂げた後の生き方にあるのだろうとある。朝日新聞の金曜の夕刊紙に「惜別」と言うページがある。1月11日に88歳で亡くなりニュージーランド国葬となったエドモンド・ヒラリー翁。私も登山家の端くれとして惜別の思いがある。冒頭の「人生」とは謙虚で機知に富んだ性格。自ら難関のルートを切り開いて世界で初めてエベレスト頂上に立ったのにシェルパのテンジンへの感謝を忘れず「テンジンと一緒に立った」と強調。登頂後はふもとの村に27の学校、二つの病院を建てた。真の英雄。
▲女性登山家、田部井淳子を「君がジュンコか。小さいのにすごいなあ」と言って抱きしめた。
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