突然の別れ

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父が亡くなった。まったく予期せぬことだった。連日私が付き添ったが週に一度は前橋の次男が「夜勤」を交代してくれた。昨夜はその交代をしてくれた日だった。自宅で寝ていると未明に電話、松ちゃんは察したように電話を取った。付き添いの息子から「反応が弱い、すぐきて」「わかった。ただし、どんなことがあっても今回は人工呼吸器はつけないように」 と指示を出しておき長男や孫のGC1を起こし父の病院へ駆けつけた。当直の初めて見る若い先生がバルンで酸素を送って辛うじて父は生きていた。みんなが父の耳元で声をかけた。かすかに返事をするように感じた。しかしそれまでの事だった。完全回復でなくても自発退院を目ざしていたので残念でならない。父も私たちも早期の回復が無理なら自宅で最期を迎えたいと強く願っていたからだ。せめて先週の外出で数時間我が家へ連れてこられた事が救いだ。
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ダンナありがとう。

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